孫東寶台湾式ステーキ店に二度行ったのでご紹介します。孫東寶は台湾式ステーキのチェーン店で、二回とも蘆洲長榮店に行きました。蘆洲MRT駅から徒歩で12-15分くらい、バスでゆくこともできます。テイクアウトもできますが、店の中で食べればコーンスープと飲み物が飲み放題ですので、店の中で食べるのが好きです。
この記事は二訪台式牛排館–孫東寶の翻訳記事です。
いつからかわからないのですが孫東寶は突然人気が出ました。お店は100%混じり気なしの肉、合成肉未使用、価格もリーズナブルで150元からなのでもう一度行きたくなります。
注文方法
- 店員さんが席に案内してくれ、テーブルクロス、メニュー、注文用紙と鉛筆を渡してくれるので、自分で記入します。
- 好きなメニューを選んだら、メニュー、注文用紙、鉛筆を持ってレジで先にお金を払います。
- 料理が運ばれてくるまでの間、自分でコーンスープと飲み物を取ってきます。飲み放題です。
- 食器類(フォーク、ナイフ、スプーン)も自分で取ってきます。必要なら各種調味料も用意されています。
- 店員さんがバターと小さなパンを持ってきてくれます。
- それほど間を置かずに熱々のステーキが運ばれてきます。
第二回目の訪問となった今回、270元の紐約教父牛排(ストリップロインステーキ)を7分焼きで注文しました。レアは好きではないのでこれくらいの焼き加減です。
ソースはマッシュルーム、黒胡椒、それぞれ半分ずつのミックスから選ぶことができます。黒胡椒は辛いのでマッシュルームソースを選びました。食べると口の中にマッシュルームの香りが広がります。少し塩気が欲しければ醤油をひと垂らししても良いでしょう。調味料としては他に梅林醬、ステーキソース、トマトケチャップなどがあり、違った味を楽しめます。
注文時に店員さんは7分焼きでも足りないと思ったらもう一回焼くこともできると教えてくれました。席への案内から料理の提供まで細かく親切な接客で、ステーキをテーブルに置く時も油がはねるのを防ぐため、私たちがナプキンを広げるまで待ってくれました。
ストリップロインステーキのお味は?
今回のステーキ皿は本当に熱々で、お店のHP上で『ジュウジュウ音が鉄板上に響く』と言われている通りです。半熟卵をひっくり返せば、黄身にあっという間に火が通ります。偽物ではなく本当に熱々は最高です。夏場はエアコンが強めなので料理は冷めやすいですが、運ばれてきたときは熱々でした。
今回の主役『270元の紐約教父牛排』は薄いピンク色で血や水分もなく、ちょうど自分好みの焼き加減でした。食感はHP上で謳われている通りの弾力、皆さんもお店のHPを確認してみてください。付け合わせのスパゲティは普通の麺で、ベジタブルミックスも合わせて完食しました。
紐約教父牛排
8 盎司 /美國、澳洲
紐約客有較多的脂肪在肉的邊緣,經穀物飼養,肉質香甜,口感Q彈結實。
でも8ozのステーキは正直大きすぎました。次回は150元の主廚牛排(シェフステーキ)で十分です。前回これを注文しましたが悪くありませんでした。または別のステーキを注文するのも良いですね。同行者は豚ステーキを注文しましたが、あっという間に平らげていました。
HPは中国語です。興味があれば見てください。
台湾式ステーキと西洋式ステーキは違うものなのでしょうか?孫東寶は子供の頃に”我家牛排”という店で食べたステーキの味がします。対して西洋式ステーキは700~800元くらいします。うーん。よくわかりません。
お店情報:
店名:孫東寶台式牛排 蘆洲長榮店
住所:新北市蘆洲區長榮路343號
HP/FB:HPあり
電話:02-8282-5390
営業時間:11:00-21:00 基本年中無休
日本語対応:不可
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