中華電信プリペイド管理アプリでチャージやネットプラン購入が簡単

中華電信のチャージカード300元 台湾

中華電信 観光客向けSIMの正体

台湾の空港で購入できる中華電信の観光客向け使い放題プランに使われているSIM。実は普通のプリペイドSIMでした。

使い放題プランが終わった後は6ヶ月ごとにチャージすれば、普通にプリペイドSIMとして使い続けることができます。

中華電信プリペイド管理アプリでチャージやネットプラン購入が簡単
中華電信 観光客向けSIMの正体 台湾の空港で購入できる中華電信の観光客向け使い放題プランに使われているSIM。実は普通のプリペイドSIMでした。 使い放題プランが終わった後は6ヶ月ごとにチャージすれば、普通にプリペイドSIMとして使い続け

ただし、SIM付属の説明書にはチャージ用音声案内に従ってチャージするように書かれていて、ちょっと敷居が高いです。アプリを使用して簡単にチャージ額の管理やデータ通信プランの設定をしてみます。

中華電信プリペイドSIMのチャージ方法

チャージの方法はいろいろあるのですが、台湾旅行中ならチャージ用カードを購入してチャージするのが手軽だと思います。ネット上でもチャージできるようなので後日試してみます。

チャージ用カードを購入した後、チャージ用電話番号に電話して、音声案内に従ってチャージ操作をしなければなりません。さらに、チャージ後にデータ通信プランの購入手続きの必要もあります。

面倒すぎる。好麻煩。

中華電信プリペイド管理アプリの入手

音声案内でのチャージの代わりに、プリペイド管理アプリをインストールして使ってみましょう。
中華電信行動約付卡APP
2種類のアプリがありますが、今回使用したのは中華電信行動約付卡APPのAndroid版。
これをAndroid Play Storeからインストール。

インストール後に実行しましょう。

初期設定

アプリの機能は

  • 門號資訊 (Mén hào zīxùn) 電話番号の新規登録、情報
  • 儲值卡儲值 (Chú zhí kǎ chú zhí) プリペイドカードでチャージ
  • 主帳購買 (Zhǔ zhàng gòumǎi) データ通信プランの購入
  • 後は問い合わせや使用履歴の参照

初めてアプリを実行した場合、自分の電話番号を登録する必要があります。
メニュー上の”門號資訊”をタップします。

 

電話番号と初期のパスワードを入力します。

  • 登入門號 = SIMカードの説明書に書かれている電話番号
  • 密碼 = 0000 (初期パスワード)

次の画面で、身分証明書の番号(パスポート番号でも可能)と、自分の好きな数字4桁で暗証番号を登録し、再度電話番号と先ほど設定した数字4桁の暗証番号を使ってログイン(登入)すれば設定は完了です。

チャージ

プリペイドカードを購入した場合は、儲值卡儲值 (Chú zhí kǎ chú zhí)からチャージできます。

チャージカードの番号を入力して”儲值”をタップすればOKです。

現在の残高確認

現在の残高等の情報を確認するには、
門號資訊 (Mén hào zīxùn) か画面左上をタップします。
自分の電話番号、残っているチャージ額や有効期限を確認することができます。

データ通信プランの購入

チャージしただけだと電話をかけられるだけなので、チャージした金額からデータ通信プランを購入する必要があります。
主帳購買 (Zhǔ zhàng gòumǎi)をタップして、必要なプランを選択して”購入”ボタンを押すだけ。

データ通信量で制限されるタイプ、指定日数使い放題、学生プラン、残り一つは不明です(日本語の音声を何か?)。
下の方に各プランの説明が表示されます。
使い放題プランを指定したい場合は、”計日型”から必要な日数を選べます。

今回は60日間有効な1GBプランを選択。180NTD。

リチャージカードの入手方法

普通にコンビニ等で買ってもいいですが、台北地下街のインドネシア商店(INDEX)だと少し安く買えます。

台北地下街でなら中華電信SIMのチャージカードが安く買えます!
中華電信のプリペイドSIMカードは使い終わった後にでもチャージする事で使い続ける事ができます。 チャージの方法はいくつか有るのですが、最も安価にチャージできるのはチャージカードを安く売っている店で購入してチャージする方法です。 1. はじめ

このアプリで楽々プリペイド残高管理で台湾旅行を楽しみましょう。

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