最近の機内食はコスト削減によってお味がイマイチなものも有るそうですが、出されたものはなんとか食べてみるべき。
今回は2018年7月の台湾エバー航空 BR189 羽田(HND)~台北松山(TSA)線、前日に台北松山空港から飛んできた飛行機が折り返しで台湾に帰る便で、お昼過ぎに台湾へ着くため日本人に人気の便です。
2018/7 エバー航空 BR189 11:18 羽田~台北松山 エコノミー
タイ航空スターアライアンス塗装の747が隣にくる中、こちらはA330で台北松山空港に向かいます。
20分ほど遅れて離陸し、富士山を過ぎた暗いから食事のサービスが始まります。今回の機内食は日本で積み込んだもののため日本風お弁当でした。
今回の機内食~日本風お弁当
- 日本風弁当(鶏山賊焼、西京焼き、煮物、胡麻和え)
- 果物
- パン
エバー航空では珍しい日本風のお弁当でした。お弁当にパンが合わせられる事を除けば日本人には違和感なく食べることができる日本風のお弁当です。実際、味の方も日本人には馴染みのあるものばかりでおいしいのですが、全てのおかずが冷たいので冷たい弁当が好きではない台湾人にはウケが悪いかもしれません。
最近のエバー航空機内食はあまり評判が良くないのですが、BR189は日本で積み込まれた機内食のため割とおいしい物を食べることができます。台湾に向かう最後まで日本のものを食べたい人はBR189がおすすめです。
2019年8月に搭乗した際も日本風お弁当とハンバーグを選ぶことができました。このハンバーグもなかなかおすすめです。
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