外国に旅行する楽しみの一つといえば、日本には無い食べ物や飲み物との出会いでしょう。台湾は飲料天国といっても良いほど様々な飲み物にあふれています。
旅先で出会った飲み物を紹介していきます。
まずシリーズ第3弾は台湾のソウルドリンク”黑松沙士(Hēi sōng shā shì)”です。
1. パッケージ
赤を基調としたパッケージが特徴です。でかでかと黑松沙士の文字が書かれているので見間違えることはないでしょう。
2. 味
初めてこの飲み物を飲んだ人は
「これ、サロンパス」
の一言が頭の中に浮かぶはずです。
そう。黑松沙士はサロンパスフレーバーとしか言いようのないフレーバーです。アメリカのルートビアーに似た風味ですが、ルートビアーの方が泡立ち豊かでビールっぽいです。
かなり好き嫌いの分かれる味です。
3. オススメ度
★★★★★(5点満点中5点)
この独特な味が癖になる人はハマるのですが、ダメな人はダメでしょう。
4. 入手場所
台湾全土どこででも手に入ります。
パッケージも小さな缶から2Lペットボトルまで幅広く揃えられています。また、塩入り、カロリー控えめ等もラインナップされている模様。
日本ではAmazonで購入することもできます。
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