台湾のタピオカミルクティー、お茶は海外でも有名で、台湾に来たなら春水堂と同じく有名な翰林茶館(Hànlín cháguǎn)を訪れることをお勧めします。
この記事は”翰林茶館|來台灣不要忘記來杯台灣好茶&台式餐點”の翻訳記事です。
翰林茶館の紹介
翰林茶館は台湾の各地に支店を持つお茶と台湾料理の店で、今回は交通の便が良い台北駅二階(台北微風車站店)の店を訪れました。店内はきれいでサービスもよいので食事をしたりお茶をしたい皆さんにお勧めします。
空いている時間はありますか?
食事時は混んでいるので避けたほうが良いです。満席の場合は待つか別の店に行くしかありません。
メニューの特徴
お通しがあります:無料です!
お茶:各種の高級茶があるので好きなものを選ぶことができます
台湾のお茶請け:友人と訪れた際には各種台湾のお茶請けの盛り合わせ(台湾式煮込み=滷味)を試してみましょう。辛さが選べるうえにさらに上からラー油を追加するかオーダーできるので注意しましょう。辛いのがダメな人は店員さんにラー油不要と伝えます。
鍋・麺類:翰林茶館はサービスが良く、料理はハズレがありませんが少し値段が張ります。同行者はネギ等を食べないのですが、店員さんは可能な限り細かく料理のカスタマイズに応じてくれました!とても台湾の店っぽいです。
おすすめメニュー
麻油雞麵線:翰林茶館の麻油雞はお気に入りです。大きな鶏もも肉が入っていて、食べ終わると体がポカポカ温まり満足できます。骨を出すためのお椀が添えられゆっくり食べられるのも気が利いています。
台式滷味:各種滷味(台湾式煮込み)はどれもおいしいです。ただし辛いので苦手な人は注文時店員さんにラー油不要と伝えます。もし完全に辛い物がダメな人はお湯をもらって自分で洗って食べましょう。
鍋物:火鍋もおいしいです(台湾人はなべ物が大好き!?)。ちょっと値段が高く、食べるのに時間がかかります。
[参考]食堂などで辛くしないでと伝える方法
食堂などで辛くしないでほしいことを伝えたい場合、辛くするか聞かれる場合はこのような表現になります。
メニュー写真
翰林茶館のメニューは写真と説明文が豊富で、料理名は中日英の三言語で書かれているので外国人の友人と一緒に台湾料理や台湾茶を楽しむのに適しています。
平均予算
食事は約400元(1500円くらい)、お茶は100元(400円くらい)。サービス、環境、ロケーションから比較的高額です。
別途10%のサービス料がかかります。
席の配置
翰林茶館の客席は各席が独立した感じとなるように配置されています。それぞれのテーブルには間仕切りが置かれ、椅子を引くとすぐ後ろの人にぶつかるというようなことがなく(個人的に好きではないです)、快適に食事をすることができます。
鍋ものを食べるときにもテーブルにはIHコンロが有るので安心です。
お店情報:
店名:翰林茶館台北微風車站店
住所:台北市北平西路3號2F(台北車站2樓)
HP/FB:HPあり
電話:02-23147678
営業時間:10:00-22:00 基本年中無休
日本語対応:メニューに日本語
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