最近の機内食はコスト削減によってお味がイマイチなものも有るそうですが、出されたものはなんとか食べてみるべき。
今回は2019年2月の台湾エバー航空 BR197 成田(NRT)~台北桃園(TPE)線、エバー航空が新たに導入した787-9が使用され、機内食にも787のロゴが入ったちょっとした記念フライトになりました。
雪をかぶってその周りを雲で覆われた富士山を通り過ぎる頃に機内食の準備が始まります。
2019/2 エバー航空 BR197 14:00 成田~台北桃園 エコノミー
新規購入機材のためシートも設備も何もかも新しい飛行機に乗り込むとちょっと得した気分になります。おしぼりと紙ナプキンに787が描かれて宣伝されています。しかしコストダウンのためか座席は以前の機材よりも狭くなったようであまり快適ではありませんでした。残念。
今回のメニューは三杯雞(台湾の伝統料理)か牛肉とマカロニからの選択でした。三杯雞は時々唐辛子が使われていて辛い事があるので牛肉とマカロニを選んでみました。
今回の機内食~牛肉とマカロニ
- ハーブペッパービーフとクリーミーマカロニ
- セロリサラダ
- ケーキ
- パン
- 果物
牛肉は濃い味付けでちょっとしょっぱいです。マカロニと一緒に食べるとちょうど良かったです。野菜の切り方からするとこの便の機内食は台湾の桃園で積み込まれた物のようです。台湾で作られたエバーの機内食はにんじんがギザギザカットされています。
他にもこんな機内食があります
2019年11月にBR190に搭乗した際は炒米粉を食べました。これは結構当たりの機内食で美味しく頂くことができ、あまり評判の良くないエバー航空の機内食も案外おいしいのでは?と思いました。
エバー航空の機内食は日本出発便でも便によって日本で作った機内食と台湾から積み込んできた機内食が提供されます。日本で作った機内食は日本風の味付けになっていました。
もう一つ日本で積み込まれたエバー航空の機内食です。ハンバーグは個人的にエバー航空機内食の中でも上位に入る美味しさでした。
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